加盟店キーパーズコラム『遺品整理屋は見た！ Vol.79』

 

放置される廃墟リゾートマンションの実情

 

先日、苗場で所有して居るリゾートマンションを処分したいけど出来なくて困っているとの相談がありましたが、
古いリゾートマンションによっては10万円や20万円台でも全く売れないというのが実情なのです。
古いマンションは、年間に50万円などの管理費などが掛かることもあって誰も買わないのです。
さらに今回のマンションは、管理組合が解散して、誰も使用して居なくて、老朽化のため立ち入り禁止となっていたのです。
もちろん買い手はつきません、しかし固定資産税は年に8万円ほどかかり続けているのです。
使用できないマンションですので資産価値は無いと言えますが、それでも税金が免除になることはないのですね。
今回は、管理組合が解散してるので管理費等は掛かりませんが、使用出来ない不動産に税金を払い続けるなんて考えられませんよね。



 

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Vol.77　「献体を希望する方々の増加」

Vol.76　「身内との絶縁関係で子供に迷惑をかけないように」

Vol.75　「捨てる勇気と決断とその意味」

Vol.74　「良い結果を出す人、出せない人」

Vol.73　「2006年に私がお伺いした現場のブログですが」

Vol.72　「あとで言うね、いま言えないけどという人」

Vol.71　「もし自分が死んでも意識が有ったとしたら」

Vol.70　「親家片」でしなくてはならない5つのこと

Vol.69　「借地の家は相続登記しないと解体できないのか？」

Vol.68　「今後増加する、解体できない事情」

Vol.67　「キーパーズ遺品整理保険が出来ました」

Vol.66　「おひとりさまでもだいじょうぶノート」

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Vol.64　「遺品整理込みの不動産の買取」

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Vol.58　「キーパーズ　遺品整理保険」が出来ました

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Vol.49　不動産の売却希望者の増加

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